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後味の悪い話 この169 [無断転載禁止]©2ch.net

361 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2017/04/06(木) 10:55:44.55 ID:JA27Hw+U0
飯うま探偵というつまらない漫画

主人公は人の不幸で飯が旨いという最低な探偵。いつもご飯を持ち歩いて他人の不幸をおかずに食べている

主人公がラーメン屋に立ち寄ると、この店の二代目店主が赤字に頭を抱えていた
この店は先代の頃はストレートな味のラーメンが好評で長蛇の列が出来るほどの大繁盛をしていたのだが、先代亡き後、先代の息子である二代目が店を継いでからは味が落ちて閑古鳥が鳴いているのだ

二代目は昔からラーメン屋の仕事を手伝うでもなく、進学も働きもせずに先代の稼ぎで遊び呆けていたが、先代が病に倒れた時には流石に焦り、この店を継ぎたいから秘伝のスープのレシピを教えてほしいと申し出た
もう言葉を発する力も無かった先代は、最後の力を振り絞って遺言を書いた
しかしそれは意味不明の内容だった

“カメ○
 畳×
 アシヲ洗ッテ キレヨク生キロ”

二代目によると、ラーメン屋の業界用語で「アシ」とは麺のコシなどのこと、「キレ」とはスープの後味などのことであるらしい
しかしカメ○畳×とは何のことなのか。おそらく暗号文なのだ
二代目はこの暗号文を先代からの試練だと解釈しており、解読を主人公に依頼する
主人公は「人に頼ってる時点でもう試練じゃないよね」と突っ込む

この店は亀の名を冠した店であり、店内には幾つもの亀の置物が置かれていた。そして畳の有る座敷席もあった
しかしいくら店内を探しても暗号は解読出来ない

主人公は店内に飾られていた先代の直筆の文章を見て真相に気付く
先代は酷い悪筆であり、遺言の“カメ○”とは本当は“ヤメロ”であり、“畳×”は“畳メ”だった
“辞めろ 畳め”
つまり先代は二代目に店を継がせることをストレートに拒否していたのだ
この事実に二代目は衝撃を受けて床に突っ伏す。主人公はご飯を掻き込む
だが二代目は気を取り直し、これからは真面目にゼロからラーメンを学び、いつか先代のような旨いラーメンを作ってみせる、と意気込む

『幸福への道と不幸への道は紙一重。主人公はそっとご飯を一口頬張るのだった』

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